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☆鶏レバーと長芋のトマト煮

  • atscook
  • 2016年10月18日
  • 読了時間: 2分

レバーを食べさせるのってなんだかドキドキ…。鶏レバーは、豚レバーに比べて臭みが少なくてふんわりした食感になるから案外食べられちゃうもの。赤ちゃんだけではなくお母さんの鉄分も不足気味だから、生レバーから手作りしてお母さんの分も料理に使いましょう!

≪作りやすい分量≫ 2食分

 鶏レバー 20g

 牛乳 40g

 長芋 φ5cmくらいのを厚1cm

レバー20gってコレくらい。

≪トマトの準備≫

1.皮をむいて種を取り、みじん切りにする。

≪長芋の準備≫

1.皮をむいて2~3mmの角切りにする。

2.鍋に1と水を入れて火にかけ、沸騰してから15分くらい茹でて取り出す。

(3.スプーンでつぶして使ってもOK!)

≪鶏レバーの準備≫

1.流水で洗いながら、血のかたまり(レバーより濃い色)を取る。

2.クリーム色の膜のようなものがついていれば取る。薄いそぎ切りにして牛乳に15分以上つけておく。前もって準備するときは牛乳につけたまま冷蔵庫に入れておく。

☆ポイント☆膜と血のかたまりが臭いの元になるので丁寧に取り除こう!牛乳が臭みを吸着してくれるよ。

3.ザルにあけて牛乳から取り出し、再び流水で洗い水気をきる。

4.キッチンペーパーの上にレバーを置き、上から別のペーパーをかぶせてしっかり水気をとる。

5.沸騰した湯で3~4分茹でる。

6.すり鉢でつぶす。

≪鶏レバーのトマト煮≫

1.鍋にトマトを入れてなべ底が空焚きにならない程度の少量の水を入れ、火にかける。水気を飛ばしてトマトを加熱する。

2.つぶしたレバーと長芋を入れて混ぜ合わせる。

レバーはひき肉やささみに比べて舌触りは滑らかなので、しっかり臭みを取ってあげられれば食べやすいよ。

それから長芋。ちょうど舌でつぶせるか歯茎でつぶせるかっていうぐらいのやわらかさになるのでもぐもぐ期中盤にトライしやすい食材。ホクホクして美味しいよ。

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